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無垢の木の家とは?なんで無垢の木?

藤丸建設は【無垢の木の家】とアピールしています。

なぜといいますと、もうどこも木の家なんです。
木の家というキーワードが注目されるのは嬉しいですけど、その中に埋もれないように(笑)
なので、【無垢の木の家】
”の”が多いですね。
ジ❍リ映画ではタイトルに”の”が多いとヒットするという話を聞いたことがあります。

風の❍のなんちゃらとか
千と❍❍のなんちゃら
魔女の❍❍❍
なんとかの動く城
となりの❍❍❍

”の”だらけ。

ものの❍姫も。

藤丸も無垢の木の家。大ヒットしますように(*^^*)

藤丸建設は全て無垢の木でつくっています。
だから、堂々と言いはじめました(*^^)v

『藤丸建設は無垢の木の家をつくっています!』

そもそもなぜ無垢の木がいいのか?

それはそれは・・・話せば長くなりますが以前ブログで「なぜ無垢の木?と言う事を載せます」と言ってだいぶんたちます・・・
すみません((+_+))今日、そのなぜ無垢の木か?と言うのを少しだけお話したいと思います。
前置きが長いね~
どうかここまでみなさんがたどり着きますように・・・
そしてこれから先も読んでくれますように(^^)

さて、なぜ無垢の木を使うのか?

そもそも、無垢の木は扱いが大変、
そったり縮んだり
いくら乾燥してても、やっぱりちょっとは変化する・・・
大変なのになぜ使う?

第一に人に優しいから。

そして、無垢の木の大きな良さは
香り・調質効果・色艶

あっ、これ以外にもありますからね、まずはこの3つを上げました。

”香り”は最高ですよね、
藤丸の家に暮らすと、鼻が慣れてしまって木の香りがしなくなったというお施主様もいらっしゃいますが、
「旅行から帰ったら、すごいいい香りだった」とか
「子供の先生から〇〇君、木の香りがする」って言われたとか
私は友達を車に乗せたときに「カブトムシのにおいがする」って言われました”(-“”-)”いいのか悪いのか(笑)

すでに作業場は木のにおいであふれています。なので私たちも麻痺しています。
でも、作業場で墨付けが始まり、墨付け(切り落とすところとか、木に印をつける作業)がおおかた終わるころ、刻み(その印にそって切る作業)に入ります。その時、作業場に一気に木の香りが漂います。そう、もうすぐです。現在S様邸の墨付けを金子棟梁がしていますので、刻みもぼちぼち始まっております。刻む人数が増えると、一気に漂う木の香り。
あの瞬間は何とも言えません。
よく、「あっ、雨のにおいがする。」とかいう人がいるじゃないですか、あんな感じで、「あっ、刻みが始まった」ってなります(笑)

前にお施主様から、「家の中にいるのに森林浴をしているみたい」と聞きました。
確かに、お施主様のおうちにお邪魔するとめちゃめちゃ気持ちいい!
思わず深呼吸しますよね。

そもそも昔は無垢の木の家ばかりでした。
そうそう、携帯電話もなかった。
今は携帯電話がある
メッセージを見たか見ないかもわかるようになった、すごいですよね(笑)
連絡が取れないとイライラする。
そもそも昔はなかった。

食べものも自然のものを

便利になる一方、もしかしたら大切な何かをどこかにちょこちょこ忘れてきたかもしれませんね
私は漢字を忘れてきたみたいです。誤字脱字・・・(笑)

昔、昔もっと人は穏やかだったかも
助け合いや思いやりにあふれ
不平不満愚痴という言葉はこんなにも聞かなかったかも
周りの人に無関心ということはなかった

これをノリノリで書いているのに、横で奥さんが一生懸命しゃべってくる・・・
ブログ書きたいのに・・・(笑)
こんなちょっとしたイライラ(笑)も昔はなかったんだろうなとか思ったら、笑えてきた😊

さて、話がだいぶんそれましたね。
あっ、だからと言って携帯電話使っていないとかではありません。
しっかり使っております。

ただ、自然に勝るものはない。

”無垢”

美しい響きであり、考えさせられる言葉。
何色にも染まる。いい風にも悪い風にも。
だからこそ、大切に大切に職人さんを育成すことで、それを受け継ぐ。

そう、受け継ぐのは”魂”です
【職人魂】

むりくり終わります( ̄▽ ̄)長くなったからまた今度🎵

今日もありがとうございました。