Nさんちの上棟

先日行われた大分市N様邸上棟。
実は、私、Nさんとお会いしたのは2回目(^-^)

見学会に来てくれた時と先日の棟上げの日。
それまでは、ちょうどNさんの打合せ後にアルプに行ったり、私が以内すれ違い。
先日現場で会えた際は、「やっと会えた~」って思いました(^0^)恋人か!?ってくらいの勢い(笑)
お会いできてよかったです。

何はともあれご上棟おめでとうございます!

お天気の関係で日にちがずれてしまいましたが、棟上げを終えることが出来ました。
色々とありがとうございます。

帰り際、Nさんの表情が本当に優しく、嬉しかったな。頑張ろう!と思いました。

さて、実は棟上げ後、会長と車で帰る時は棟上げの反省会をします。反省といっても、その日の出来事や感想などなど。
棟上げが終わるという事は、本当に素晴らしい事で、肩の荷がおります。(いい意味で)

「藤丸建設の家づくりは棟上げで始まって、棟上げで終わる」
会長が、そう言った時は
ちがうやろ、これから始まるんや!とか一瞬思ったのですが、
棟上げで始まって棟上げで終わるという事は、棟上げがいかに大切かという事でした(私なりの解釈ですが)

家づくりってお施主様の意向を図面に起こす設計士さん、そしてそれを形にする職人さんがいては初めて完成する。
家それぞれ、お施主様それぞれで必ずドラマがある。もちろんプレッシャーもあると思います。
もしも自分が・・・と考えると、改めて設計士さん、職人さんの素晴らしさを感じました。

広告をつくる時に、出来上がった時(特にワイズとか)必ず会長がダメ出し(アイデア出し?)を言いますが
「自分だったらここまで出来きんのやけど、実際に形になれば、なんでも言えるんよ。それまではやっぱり分からんのよ」と。必ず言います。

それぞれの役目にいろんなプレッシャーもあります。まったく同じわけではない、ひと自体が違うから。
お茶の子さいさいと思う人もいれば、悩みに悩んでたどり着いた人もいるという事。
お茶の子さいさいの人も、影ながら努力したり・・・

それはそれで個性というものだからいいと思う。
それぞれの立場になってみないと分からないこともたくさん。
たくさん経験して、その人がまた一段と大きくなるという事。
それまで見守ってやれるかどうか。。。

”人を育てる”

”会社も育てる”

あ・・・まとまらなくなっちゃった(^-^;)

愛でした(^-^;9)

明日19日は昭和電工ドームにて佐藤建築板金社長の佐藤氏による講話です
テーマは【感動】
ご自由に参加できます。気軽にお越し下さい
場所:昭和電工ドームB1-408会議室
時間:17:00~約30分程度

楽しみです♪

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