家造りへの想い

5年前・・・アルプオープン時にみんなが書いた家造りへの想いをご紹介しています。
今日もみんなの想いをお届けします

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やっとの思いでここまで来ました。他社さんがいかに早く、手をかけずにつくりあげる、という時に、私たちは”お施主様のために”早く、きれいに丈夫に仕上げるかを考えてきました。世の中に反することですが、それが今ここまでやってこれた理由です。人のために全身全霊で造っていく、これこそが藤丸スタイルです。そしてその作品に込めた思いをお施主様たちが受け止めてくれると信じています。気が生きているように心を込めて造った家には魂が宿るのだと思います。一生に一度の大事業です。造る私たちもその思いを受け取らなくてはいけません。いま、私たちはやっとスタートラインに立てました。階段をいっぺんには上がることはできませんが、一歩ずつ、一歩ずつ上がってきました。これからが本当の勝負です。今まで応援してくれたお施主様本当にありがとうございました。これからです、見ていてください。このスタートを無駄にしないように頑張ります

藤丸建設は未熟な集団です。だから補い合って切磋琢磨する仲間と、困ったときに頼りになる協力業者さん、木のことが好きで寛容ですてきなお施主さんに恵まれ、支えられて今がある。このことをあらためて感謝し、あぐらをかくことなく、誠意を持って行動することが恩返しだと思う。どんな仕事でも同じ、結局は人対人。その人の情熱と人間性。どれだけの誇りと熱意をもって挑むのか。どれだけ相手のことを思って行動出来るか。それに尽きると思う。いい設計とは何なのか・・・?まだ模索中だけど、いつも思うことは、「そのお施主様家族にとって、愛してやまない家をつくりたい。」ということ。その信念はぶれることなく、自分にできる精いっぱいで一軒一軒に全力投球したい。

ダイエットしました!

11月21日(土)に寒田モデルハウスがオープンするということで、駐車場係として初日の3日間は私もモデルハウスに行くこととなりました。きっとお施主様もたくさん来る・・・やっぱり少しでも細くなっておこうと、オープンの前々日にダイエットしました✨

じゃーん!!

モデル前のミゾ掃除!!
あっ、もちろんですね、私写真で撮影していますので姿は写っていませんが、しっかりスコップもってしましたよ!
こちらの土地と出会った時から、側溝の間から草がボウボウのぞいていたので、結構な泥がたまっているんだな・・・と思っていましたが、ふたを開けてみたら、なんと、2トントラックいっぱいなりました( ;∀;)

外構工事をしてくれていたマルハチさんもビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
参加メンバー:社長・安部棟梁・成合棟梁・設計神田さん・設計南さん・あやちゃん・マルハチ建設の御三方・私

11月というのに汗だくのみんな…みなさん、お疲れさまでした!
すっきりしました!ミゾも私も!姿を見せられないのが残念です🎵

さて、この寒田モデルでたくさんのお施主様に出会えますように。

藤丸建設常設展示場がオープンしましたよ~!

「えっ!?藤丸建設の常設展示場!?」

「しかも二棟並んでらしいで。平屋と二階建て、珪藻土と漆喰、スギとヒノキっち比べることができるらしい。」

「しかも、しかも、またまた営業マンがいないんだって!展示場にいるのは実際に藤丸建設で家を建てたお施主様が案内してくれるって」

「お施主様が言いたい放題だから、藤丸建設も困ってるらしいよ(笑)」←困っていません(^0^)

といううわさ話が聞こえてきそうなくらい気になる展示場です!

もー何も言いません!とにかく見に来て!

何度も何度も足を運んで、いろんなお施主様の話を聞いてみてください!

13名すべてのお施主様の感想を聞いて下さい!

どうして藤丸建設に決めたか…
どこと悩んだか…
どんなことを比べたか…
暮らしてみてどうか…
広告担当者は適当じゃないか?…とか(^-^;)情熱はあります!(笑)間違いもあります!でも、藤丸の家が好きです♡

藤丸のすべてをココで!!

《ご来場の皆様へ》
感染症対策にご協力をお願いいたします。入口にて検温・手指消毒・マスクの着用・万が一のためのご連絡先(営業目的には使用いたしません。ご来場より2ケ月後に適正に廃棄処分いたします)

藤丸建設寒田モデルハウス二階建て&平屋

家造りへの想い

今日、アルプ総合住宅展示場は全面リニューアルのため、閉館いたしました。
長かったような短かったような5年間、本当にたくさんの方にありがとうございます!

5年前・・・アルプオープン時にみんなが書いた家造りへの想いをご紹介しています。
今日もみんなの想いをお届けします

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 鶴崎工業でいろいろな家づくりについてを学びましたが、木造の大工になりたいと思いました。木は空気中に多くの湿気があれば吸収し、少なければ放出し、湿度を一定に保ち、断熱性にも優れているため、冬もあたたかく、風を引きづらくなる構造だということがきっかけで興味を持って作ってみたいなと思いました。藤丸建設はプレカットではなく、手刻みて加工をしたので、藤丸建設に決めました。たくさんの技術を身につけたいと思います。

 自分の仕事の図面上の二次元のものを三次元に仕上げていくという高度な技術を要する作業をこなし、一軒の家として形に残るということはとても面白く、やりがいのあることだと思います。そして藤丸建設の住宅は調湿作用やあたたかみがあり、断熱性能に優れ、自然素材を使用し、環境負荷の最も少ない工法で肌触りがよく、軽量で耐震性に優れるなどたくさんのメリットがあります。この仕事をすることができてとてもよかったと思っています。これからはいろいろな技術を覚え感性を磨き、自分の力にしていきたいです。

 見習いから始めた。それまでも住宅建築に携わってきたが、会長の考えに驚かされてきた。本当にできるのだろうか、それで大丈夫なの・・・いろいろやれば何でもできる。無理だと思うことも無理ではなかった。何年かで家を任されるようになった。「自由にやってみよう」と会長は信用してくれている。それがプレッシャー。自分だったらどうだろう、お施主様はどうだろう、ほかの大工さんはどおう思うだろう、いろいろ考え悩む。造ったが、納得できず、次の日そのあとに造りなおしたことが何度もある。工事を進めていくときに、どうしよう、このままでいいかな?と思う時があるが、悩んだときは「つくりなおす」と決めている。いつまでたっても頭から離れないから、言い訳したくないから、これからも、出来ることをしっかりして、出来ないことに挑戦して、自慢できる家を造っていきたい。

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家づくりへの思い

アルプ閉館までカウントダウンですね。いよいよ金曜日がラストDAY!
それに伴い、5年前のアルプオープン時にみんなが書いた家造りへの想いをご紹介しています。

今日もみんなの想いをお届けします

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 20代で何も責任もなく、好き勝手に、生きたいように自由に生きていました。でも、ある日ふと将来に疑問と不安を抱いたとき、小学生の頃にあこがれのあった大工さんの道に入ることを決意しました。そんなに重くもかんがえてなかったし、”やってやるぞー”みたいに真剣でもなかったと思いますが、いざ修行をはじめてみると、もくもくと集中してする作業や出来上がりの達成感、お施主様にも喜んでもらえて、何と素敵な仕事なのだろうと思いました。もちろん、できない悔しさやおこられたり、身体のきつさや、暑さ寒さなど大変なこともたくさんありますが、この道に入って本当に良かったと思います。棟梁になって、もう何十棟も墨付けをして、家を建ててきましたが、今でも次の新しい図面をもらうとワクワクがとまりません。自宅を建てるという夢がかなって、今は藤丸建設の家に住んであらためて、いい家だなぁと実感しています。ぜひ家を建てるなら藤丸建設でと、進めて歩きたいくらいです。自社の職人が、毎月の会議で提案を出し合い、日々努力して頑張っています。職人さんが減ってきて、若い子もなかなか続きませんが、やりがいのある仕事だと思います。どこかに職人になりたいという子がいたら紹介してください。ALPのモデルハウスは今まで試行錯誤してきた最高の家で社員みんなの想いがいっぱい詰まっていると思います。これからもみんなでよい家を造っていきたいと思います。

僕は小学校の頃から大工になるのが夢でした。高いところが好きでよく木登りとかしていた僕は家を建てているのを見て、高いところで作業している人をみて、かっこいいなと思ったのがきっかけです。あと、木工作品などを造るのがすきだったので、大工になりたいと思いました。大工になるために鶴崎工業の建築家に入り、卒業して、今の藤丸建設に入ることができました。小さなころからの夢がかない、本当に良かったです。次の夢は棟梁になることでした。そのために一生懸命頑張りました。せんぱいはみんないい人で、時にはおこられ、時にはほめられもしながら、いろいろ教えてだきました。おかげさまで4年くらいで棟梁になることができました。本当にいろいろ教えてくれた先輩方に感謝です。今の夢は、僕ももうこの会社に入って上の立場になってきました。先輩にくらべてまだまだなので、もっともっと頑張っていきたいと思います。今回このALPでは1階の木建の窓や2階などを担当させていただきました。木建の窓のところは初めての経験でとても勉強になりました。気持ちを込めてつくったので、それを感じてもらえたらうれしいです。

 大工になりたい。そう決めてから藤丸建設に入社するまでの期間はまた一回り僕を成長させてくれたと思います。大工になるなら、手刻み墨付けがしたい!簡単になれたら意味がない。そう覚悟したのですが、まず学ぶ場がない。まさかの壁にいきなりぶつかりました。何度も工務店に足を運び、頭を丸め、給料もいらない、そうお願いしたこともありました。しかし、受け入れてはもらえませんでした。今の時代昔ながらの技術を受け継いでいくことがどれほど難しいのか。また、それを学べることがどれほど価値のあることで、当たり前ではないのかを、身をもって感じました。他の道を探すこともできたし、友人などに普通の大工で探せば?と言われたこともあります。しかしなぜかそこは妥協できませんでした。大工を目指すことで失ったものもたくさんあります。そして藤丸建設に辿り着くことができました。働けることが当たり前ではないことを、この年で感じることができたことは僕にとってすごく大きな財産になると思っています。生まれて初めて目のあたりにした棟上げ。それがこのALPです。僕にとって大工人生の始まりの場所。たくさんの想いが詰まったこの家に少しでもかかわれたことをうれしく思います。

 今回アルプに出展するにあたって、まずは自分の今までの仕事を振り返るいい機会と考えています。藤丸建設は他社とは違い、外壁内壁、玄関土間など多くの左官仕事があります。そのなかで「珪藻土」ではお施主様の好みに合わせた仕上げをしていくことができます。クロス貼りとは違い珪藻土塗りは調湿・消臭効果があり、特にほかの珪藻土の中でも調質効果の高い稚内珪藻土を使用しています。また、施工中にお施主様に来ていただき、珪藻土に家族の手形をつける思い出の手助けをさせていただいています。藤丸建設は何といっても、お施主様とのつながりが強く、お施主様感謝デー、新年会などのイベントを通じて交流がたくさんあり、皆様にとてもよくしてもらっています。アルプ初出展により、たくさんの人たちが藤丸建設の家を見てもらえることをうれしく思っています。今後も日々勉強し、精進していきたいと思っています。

 和風づくりの外観の家。県産材を使った気持ちのこもった手造り。自然に優しい家造りです。すばらしいです。玄関ポーチや格子戸、建具、大工造作、植木造園ら本当に素晴らしい。玄関の土間が広々して、昔に戻った気がした。懐かしい。気持ちがいいです。土壁塗りをしてみたかった。これからもお施主様に喜んでもらえるよう丁寧な気持ちで作業をしていきたい。喜んでもらえたら、自分もうれしいです。頑張ります。

寒田モデルハウス2棟並んでいよいよオープン!!!

いよいよ今週末オープンです!

オープン日:11月21日(土曜日)~
時間:午前10時から午後5:00
場所:大分市寒田566番地の46番&37番

平屋と二階建て
珪藻土と漆喰
ヒノキとスギ

比べる事が出来る藤丸建設のモデルハウス。
ワクワクしちゃう💙゛
ワクワクと言うより、アルプ閉館してすぐオープンなので、こちらの作業としてはあたふたしていますが、心強いアルプレディースに力を借りて頑張ります!
そう!こちらのモデルハウスも藤丸建設のスタッフは常駐しません!
こちらには13名のお施主様が交代でご案内しています。
気が付きました?
アルプの時は11名だったんですが、2名増えましたー!ありがとうございます!

私達スタッフは初めの21.22.23日の駐車場の整理に伺うのみです
お施主様もどうぞお待ちしております🎶

寒田モデルハウスは予約不要!!!
・・・ですが、大分で感染症が確認されてきております、皆様のご協力よろしくお願いします(^-^)✨

≪感染症対策≫
検温・手指消毒・マスクの着用にご協力ください。
また、万が一感染症が確認された場合にご来場の皆様へ速やかにご連絡が出来る様、代表者様のお名前とお電話番号を受付にてご記入いただきます。
(こちらの個人情報は来場2か月後適正に廃棄処理致します。営業目的では使用いたしません。)

家造りへの想い

昨日からご紹介しています、アルプオープン前に書いたそれぞれの想い。

今日も3名の想いをお届けします

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 家はみんなで造る!職人さんはもちろん、営業も事務職も!というのが藤丸スタイル。みんながお施主様のことを知っていて、お施主様も藤丸のみんなのことを知っている。大切な家づくりを一緒にしていく喜びはもちろん、建てた後から続くお施主様との関係はほかの会社とは違うということを日々感じています。みんなが一生懸命に造った家だから、みんなの気持ちのこもった家。家の中に入るとその”気持ち”がほんわかと伝わってきます。どこの家よりも藤丸の家が一番!と自信を持って言えます。みんなの想いをたくさんの人にお届けしていきたいです。

 ほかの人の仕事を見て自分にもできそうだなと思うんですが、いざその仕事を任せてもらうと、わからないことがでてきたり、自分なりに考えても思うようにできなかったりし、棟梁のすごさや自分の考えの甘さ、技術・経験不足に気づかされることがよくあります。まだまだ未熟者ですが、それでも仕事を任せてくれる棟梁やお施主様にはとても感謝をしています。今回アルプの工事に参加させていただきました。工期も普段より短く、大きい家で「5年後に解体することも踏まえたうえでの着工でした。上棟までは土台・桁・柱の刻みや屋根パネルなどをさせていただきました。屋根パネルは普通の家の2倍以上の枚数があって、張り合わせるのが大変でした。土台式には行けなくて、代わりに行ってもらったんですが、自分が刻んだ材をほかの人に入れてもらうと、自分の刻みにミスや忘れがなかったか、ちゃんと綺麗に刻めているかなどなど不安だったりするんですが、何事もなく、その後も無事に棟が上がったときはホッとしました。棟梁の墨付け・刻みはとても綺麗だし、上棟までの段取りが完ぺきだったので、自分gあ入社してから今まで1番スムーズにいった上棟だったと思います。ALPでは他社さんのやり方な間近に見れてとても新鮮でした。アルプの工事に参加していろいろ学ぶこともあり、良い経験になりました。

 小さいころからあこがれだった大工という仕事をこれまでさせてもらって、とてもたくさんのことを学び、成長させてもらうことができました。入社したての頃は、先輩棟梁たちの仕事ぶりや考え方がとてもかっこよくて憧れでした。今、自分自身が棟梁になって、いろいろな仕事をさせてもらい、現場を任せてもらうようになって、仕事に対する姿勢や考え方などを今度は僕が後輩たちに見てもらい、見本となればいいなと思い、そのために努力していきたいと思っています。この会社に入ってたくさんの人と出会うことができました。その中でも印象深いのがお施主様との出会いです。昔家を建てた方や、今建てている方たちとたくさんのコミュニケーションをとることができ、より一層家に対する思いを深くすることができました。これからも初心を忘れずに、よい棟梁を目指して頑張っていきたいと思います。

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家造りへの想い

5年前、総合住宅展示場へ初めて出展した藤丸建設。
短期間で工事の完成や設計、いろいろと大変な事もあったけど・・・
やっぱり出展してよかった。
たくさんの経験をした。

5年前のアルプ出展へ向けて色々と知恵を出し、壁にぶちあたった時もあったけど・・・

本当にありがとうと思う。

さて・・・
感動からのオープニングに始まった時はちょっとおちゃらけた内容が入る私ですが、今回は違う!
やりたい事があるのさ!

そう!
5年前、アルプが完成する際にみんなが書いてくれた”家造りへの想い”
それをアルプ閉館まで皆さんに再度お伝えしたいと思って・・・

「5年前は若かった!」企画!じゃなくて・・・(笑)

【家造りへの想い企画】

数回に分けて紹介していきます。誰の想いかは想像してください。

いきなり始めます・・・バックミュージックは〇田和〇さんの、言葉にできないを流しながら読んで下さい!

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家を造るという事は単純につくるという事とは違うと思っています。家は、そこに住まう人を守り、又癒しの場所でなければならないと考えています。
例えばどんなに癒しの場所であろうと、災害等から守れなければその家の価値はなく、逆にどんなに頑丈に造っても、癒されないような家であってはならない。
自分たちの造る家はその両方を兼ね備えており、尚且つ地域材を使い、ひとつひとつが本当の職人さんによる手造りと言う事。
これから先も気持ちを込めた気持の良い家を造っていきたいと思います。
今後とも宜しくお願いします。

入社して5年ほどで家を任せてもらうようになり、自分の力があるというよりは、良いお施主様に出会えることで棟梁としての道を歩んでこられたと思っています。20代前半の若輩者が担当棟梁だと聞かされていても不安な顔ひとつせず、礼を尽くし接してくれる様なお施主様です。藤丸建設は高性能高品質の家を造るのはもちろん、若い大工の育成にも力を注いでいるので、その理念を理解していただけるお施主様とともに私は成長してきたと思っています。アルプに参入することになりましたが、会場の案内などにお施主様も協力をしていただけるようなので、ほかに類を見ない展示場になるのではと期待しています。

僕はまだ未熟者です。こんな僕が働ける職場に感謝。お施主種様に感動されるような家を造っていきたいです。せっかく一生やっていく職ならば、いちからしていく「手刻み」の大工さんがしたいと思いました。せっかくならばベストを尽くそう。せっかく家を建てるなら、少しでも長く持つ家を建てよう。そういう気持ちを込めた家にこそ愛情の込められた家があると思います。せっかく家づくりをやるならばとことん愛情を込めた家づくりをしていこうと思います。

藤丸建設が大切にしていることの中で、重きをおいているのが人への”感謝”の心だと思います。藤丸の中にいると当たり前なことですが、一歩外に出てみるとそれが当たり前でないことに感じられることが多いような気がします。家を建てるということは人生において一番大きな買い物です。そして住んでいくお施主様を守る役目でもあるということだと思っています。そんな家を造る大工さん、左官さん、今では職人さんが減ってきているといわれる世の中で、藤丸建設の職人さんは昔ながらの伝統を守って心を込めた家づくりをやっていて、どこにでも誇れることだと思います。そんな人たちと一緒に仕事ができてとてもうれしく感じます。

W地鎮祭ブログです

こんにちは。

山の木々も色づいてきましたね🍁いかがお過ごしでしょうか?

さて、今週は2棟地鎮祭がありました。

一棟目は中津市のH様邸。

担当棟梁は飯尾棟梁です。

H様との出会いはALPがきっかけで、その後豊後高田の見学会に来て下さり、それからのお付き合いです。

設計は神田設計士です♪どのようなお家が出来上がるのか、またまた楽しみが一つ増えました♪

そして今日2棟目の地鎮祭が豊後大野市でありました。

(北から南へ、飛びますよ~♪)

お施主様はK様。K様との出会いはかれこれ十数年前になります。(私の入社前)

大在で建てているお施主様のお知り合いで、そこからがきっかけとなりました。

数年前の豊後大野の見学会に来て下さり、今日に至ります。

担当は阿南棟梁と林君です。こちらも設計は神田さん。

H様、K様、おめでとうございます。

これからも末永く宜しくお願い致します。

藤丸建設頑張ります!!

 

 

 

臼杵市N様邸上棟

棟上げ予定日、その日だけ雨が降りました。担当の梶ちゃんは
「雨男なんっすよ」って言ってましたが、次の日にはいい青空が広がりました!

雨降って地固まるでいいじゃないか(^-^)

お施主様も朝仕事に行く前に立ち寄ってくださりました✨

棟上げ。もう何度も見てきた棟上げですね。
でも、お施主様にとっては一回なんです。
棟上げの日、カメラ片手に現場に入ると色々な事が見えてきます。

言い事も、悪い事も。

外から見るとより中に入ってみている方がより強く感じます。

お施主様がこのお家でこれから暮らしていくんだ・・・

その第一歩となる棟上げですもの。

数ある工務店の中から藤丸建設を選んでいただいた事、こうして色々なご縁が繋がり今日を迎えた事、
感謝しながら棟上げに挑む

ご縁の大切さを強く感じた棟上げでした🏠✨

ご近所にはもう何年ですか?25年くらい前に建てた藤丸建設のお家があります。
外壁の色は落ち、板の木目がきれいに浮きづくりになっています。
そこに住まうお施主様は塗替えの営業マンが来た時にこう言いました。
「塗り替えるなんてとんでもない。こうなる日を待っていたんよ」って
でも、ちょっと内緒の話ですが、会長が・・・
「あれだけ浮造りになって最高やな。一回塗り替えたらどうなるかしてみたいの・・・」と棟上げ帰りに数回つぶやいていました(笑)